ひなメモ!|内向型HSPとの共存

人の心理や考え方など 「人の研究」に力を入れています。 「自ら幸せを掴み取るための行動や思考」を追求しているので、そのために健康や習慣、思考などをメモ書きしています。最近は内向型の人に焦点を当てています。

ひなメモ!

【思考】アイデアをブラッシュアップするための「クリティカルシンキング」

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ひなた(@hinata_tweet)です。

 

前回の記事の続きで、今回はアイデアをブラッシュアップする方法がメインのお話になります。

 

アダム・グラント: 独創的な人の驚くべき習慣(15分24秒)

 

オリジナルな人との違い

「オリジナルな人」に関しては、前回の記事でも書いていますが、

「今までになかったようなものを創り出す人」

と考えてもらえればと思います。 

 

今までになかったようなものを作り出す人の多くは自信に満ちているように見えます。

 

ですが、その裏で不安や疑問、恐怖を感じています。

 

ただ、僕たちとは対応の仕方が異なります。

 

創造的な過程の多くはいかのような考えをたどると言っています。

  1. これ最高
  2. 微妙
  3. ダメだ
  4. 自分はダメだ
  5. 大丈夫かも
  6. 最高

考えた当初は、

「このアイデアは最高だ!世に出したら素晴らしいものになるだろう!」

なんて思ったりします。

 

ですが、そう思っていたものの時間が経ってくると、

「あれ?そんなに良くないかも…?」

と思い始め、しまいには

「あ、これはやっぱりダメだ、やめよう」

となりがちです。

 

その結果、そのアイデアではなく、自分を責めてしまいがちに。

 

この流れに身に覚えはありませんか?

 

僕はブログを書いているとよくあります(´▽`;)ゞ

 

この「3.ダメだ」「4.自分はダメだ」という飛躍をやめることがオリジナルな人になるためのカギだ、とアダム・グラントは言っています。

2種類の疑い

アダム・グラントは研究にて

  • 自己への懐疑
  • アイデアへの懐疑

の2つがあることを発見しました。

 

「自己への懐疑」は思考を麻痺させ、動きまで止めてしまいます。

 

ですが、「アイデアへの懐疑」は力を与え、挑戦や実験、そして洗練へと自らを駆り立ててくれると。

 

だから、「3.ダメだ」から「4.自分はダメだ」と自己への懐疑の飛躍をやめることがオリジナルな人へなるためのカギだと言っているのです。

 

では、自己への懐疑への飛躍をやめるためにはどうしたら良いでしょう?

 

 

それは、

「自分はダメな人間だ」という代わりに

「最初の何回かはいつもダメだけど、まだ到達していないだけだ」

と言おうと。

 

この前向きな発言に僕は

「失敗ではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ」

という発明家トーマス・エジソンの言葉を思い出しました。

 

意味合いは異なるけど、失敗に対しては前向きであり、自分が望むものに到達するために前に進もうとしています。

 

うまくいかなかったとしても、

「次はどうやったらうまくいくか?」

を考え続ける必要があると言えるでしょう。

 

そうしていくことで、最初に考えていたアイデアをブラッシュアップしていけますから。

 

ちなみに動画の中では考え方の例としてこんなことが話されています。

仕事の成果や貢献度を予測する研究から見えること

僕たちが普段使っているウェブブラウザにヒントがあり、何を利用しているかで仕事の成果や貢献度が予測できるとのこと。

 

それは一体どういうことでしょう?

 

検証結果を見てみると、

「FirefoxとChromeの利用者はInternet ExplorerとSafariの利用者よりはるかに優秀であると証明された」

とのことです。

 

理由は技術的なメリットでもなく、タイピングの速度でもなく、コンピュータの知識レベルでもないそうです。

 

「なぜそのブラウザを使うに至ったのか?」

と考えていたことがこの検証結果となった理由でした。

 

 

Internet ExplorerとSafariは元々最初からインストールされています。

 

なので、何も疑問に思うことなく、それらのブラウザを受け入れたわけです。

 

ですが、FirefoxとChromeを使うためには新しいブラウザをインストールしなければいけません。

 

わざわざインストールするのですから、最初からインストールされているブラウザに不満を持ち、他の選択肢を探した結果利用することにしたはずです。

 

…と、こんな話をすると、

「ブラウザを変えれば優秀になれるんだ!」

なんて反応をする人がいるかもしれませんが、それはもちろん違います。

 

 

FirefoxとChromeを使っている人でも

「友人がいいよって言ったから使っているけど、違いがよくわからない」

なんて人もいるでしょう。

 

逆に色々と使ってみた結果、Safariが一番使い勝手が良かったから、という理由で初期設定のまま使っている人もいるでしょう。

 

 

大切なことは

「自ら率先して既存のものを疑い、よりよい選択肢を探せる人になること」

なのです。

 

これが上手くできる人はデジャブの対極に自ら近づいていくことができ、それを「ブジャデ」と呼ぶようです。

 

動画の反応を見た限り、その場のネタ的な造語かと思ったんですが…

「ブジャデ」で検索をかけてみると、ちゃんと存在している言葉みたいですね。

 

初めて聞きました(´▽`;)ゞ

 

この「ブジャデ」ですが、意味は

「それまでに何度も見てきたものが、ある時突然新たな視点で見えてくること」

のようです。

 

この言葉の意味を見ると「ひらめき」と言っても良さそうですね。

 

「ブジャデ」の例として以下のような話が挙げられています。

 

『アナと雪の王女』から見る「ブジャデ」

『アナと雪の王女』の脚本は半世紀以上にも渡り不採用になっていたようです。

 

半世紀ってものすごいですね…。

 

それまでどのバージョンの脚本でも主人公は悪い王女だったけれど、それで筋が通るか疑問を呈したようです。

 

そこから第1幕を書き直し、悪役を悩める勇者に作り変えた結果、『アナと雪の王女』が生まれ成功したアニメ映画となったとのこと。

 

この逸話から得られる教訓はシンプルで

「疑問を感じたら”ありのままに”しない」

とのことでした。

まとめ:クリティカルシンキングを使えばいいんじゃない?

「自ら率先して既存のものを疑い、よりよい選択肢を探せる人になること」

「疑問を感じたら”ありのままに”しない」

ということから、

「クリティカルシンキングを使えばいいんじゃない?」

なんて思うわけです。

 

クリティカルシンキング

物事の本質を見極め、適正な解答を導き出すために、物事の前提となる正誤を検証すること

クリティカルシンキングは結構便利。

 

上記で出てきた

「FirefoxとChromeの利用者はInternet ExplorerとSafariの利用者よりはるかに優秀であると証明された」

なんていうのも、

 

「Internet ExplorerとSafariで本当に良いのだろうか?他に手段はないだろうか?」

と考えた結果、模索して

「FirefoxやChromeを使ってみるといいんじゃない?」

という結果にいきつき、実際に使ってみてFirefoxやChromeを選んだという流れになるはずです。

 

これは

「自ら率先して既存のものを疑い、よりよい選択肢を探せる人になること」

と同じように

「とりあえず疑って正誤を検証している」

と言えます。

 

 

まぁ、クリティカルシンキングという単語を使う必要もないですが、

とりあえず疑ってみることで本質を見極めたり、別の手段を考えてみることができます。

 

これは記事内でも言われているとおりかと。

 

だから、

「クリティカルシンキングを身につけてみたらどうだろう?」

なんて思うのです。

 

 

とりあえず疑ってみて検証を開始すると、

「疑ってみたけど、やっぱり今のままで良い」

なんていうこともわかって、信頼度も上がりますから。

 

「なぜ自分はブログを書いているのだろうか?

ブログ以外の方法でも良いのではないだろうか?」

なんて考えて、そこから新しいことができるかもしれませんし。

 

クリティカルシンキングを身につけると色々と便利だし、オリジナルな人に近づくことができるだろうなぁと。

 

クリティカルシンキングは僕の考え方の基盤になっているものですが、もしかしたら一般に言われているクリティカルシンキングとは異なるものと言えてしまうかもしれません。

 

なので、一般的に言われているクリティカルシンキングを学び直して、記事としてまとめていこうかな、なんて思っています。

 

 

まぁ、

クリティカルシンキングはアイデアをブラッシュアップすることにも使えて便利ですよ

ということです、はい。

 

もし今までそのような疑って考えてみることをしてこなかったのであれば、一度お試しあれ。

 

いつもと違ったアイデアが出てくるかもしれませんから。

 

それでは、ありがとうございました。