ひなメモ!|内向型HSPとの共存

人の心理や考え方など 「人の研究」に力を入れています。 「自ら幸せを掴み取るための行動や思考」を追求しているので、そのために健康や習慣、思考などをメモ書きしています。最近は内向型の人に焦点を当てています。

ひなメモ!

【習慣】潜在的なマルチタスクを解消するために必要な「やめる習慣」

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ひなた(@hinata_tweet)です。

 

今回は「マルチタスクはやめて、モノタスクをしよう」といった話なのですが、表面的なマルチタスクだけでなく、潜在的なマルチタスクにも触れていきます。

 

潜在的なマルチタスクという言葉が適切かどうかはおいておいて、自分では気づかないうちにマルチタスクをさせられていることがよくありますから。

 

それでは、いつものようにTED動画を貼り付けておきます。

 

パオロ・カルディーニ:マルチタスクはやめて、モノタスクを(2分45秒)

 

マルチタスクは効率的?

動画の中で話しているパオロ・カルディーニはマルチタスクが得意と言います。

 

ですが、そのパオロ・カルディーニが

「モノタスクをしませんか??」

と言っています。

 

動画を見ていただけるとわかりますが、バーベキューの料理をしながら電話に出て、チャットもやり、バーベキューの写真もアップしていたら食べ物が焦げちゃっていました。

 

色んなことに手を出していたら、そりゃ食べ物が焦げるといった失敗があってもおかしくないですよね…。

 

このことから、マルチタスクではなく、モノタスクを選ぼう。

 

つまり、

「1つの物事にに集中するという選択をしよう」

と言っています。

スーパーマルチタスクができる人はたったの2%

動画の中で、スーパーマルチタスクができる人はたったの2%であると言います。

 

スーパーマルチタスクについては以下の外部記事でも話されています。

wired.jp

 

こちらでは、スーパーマルチタスクができる人を「スーパー・タスカー」と呼んでいます。

 

「スーパー・タスカー」とはマルチタスクの処理に優れている人たちです。

 

この記事では、

あなたがスーパー・タスカーでないならば、マルチタスク対応になることはあきらめるべきだ、と科学は教える。マルチタスクをしようと思えばすべてがうまく行かなくなる。適切に行動しようと思うならば、生活を単一タスクに基づいて設計すべきなのだ。そうすれば脳が感謝してくれるだろう。

同時作業が得意な「2%の超人類」|WIRED.jp

なんて書かれています。

 

「スーパー・タスカーでないならば、マルチタスク対応になることはあきらめるべきだ」

 

痛いお言葉です。

 

 

ただ、僕はマルチタスクができない典型的な人なので、一般の人以上にマルチタスクが向いていないのでは?と思っています。

 

マルチタスクを行おうとすると、どこから手を付けていいかわからないし、他のタスクも気になってしまうから、結局何も進まないんですよね。

 

なので、サラリーマンには向いていませんでした(´▽`;)ゞ

 

 

ただ、そこまでマルチタスクが苦手なおかげで、できるかぎりマルチタスクを行わないように考えるからそこは良いことだと思っています。

 

マルチタスクは複数の作業を同時にこなしているように見えつつ、実は脳のスイッチを切り替えているだけだったりするので、そうやって何度も切り替えていると脳が疲れ切ってしまうんですよね。

 

だから、できる限り脳を切り替える回数を減らす方向に持っていきます。

 

脳を切り替えるという点で見ると、タスクというものは表面上に見えるものだけでなく、潜在的なものもあると思っています。

 

それが原因で作業効率が落ちていることがよくあります。

潜在的なマルチタスクとは? 

ここからは僕自身が感じている話です。

 

人の頭は無意識で色んなことを考えています。

 

だから、意識していなかったはずなのに、突如良いアイデアが浮かんでくる、なんてこともあります。

 

このように無意識下で考えていることを「潜在的なマルチタスク」と呼べるのではないかと思うのです。

潜在的なマルチタスクには良いものと悪いものがある

アイデアのように無意識下で考えてくれている分には非常に役立つ機能です。

 

意識していることではないので、エネルギー的にもそこまで使いません。

 

アイデアが意識化に出てきた時にちょっと疲れてしまう程度です。

 

 

ですが、そのように良いものばかりではありません。

 

作業している間に

「甘いものを食べたい」

「そろそろ休憩したい」

「ネットサーフィンしたい」

などといった言葉が無意識に囁かれています。

 

 

これらはスマホのアプリのようなものです。

 

起動してしまったアプリは、タスクキルしない限りバックグランドで動き続けます。

 

正直、バックグラウンドで動き続けている分にはそこまで影響がないです。

 

ですが、

「そろそろ甘いものを食べようよ!」

「そろそろ疲れたでしょ?休憩しよ?」

「ネットサーフィンがしたい!」

などと、アプリ通知のように自分自身に訴えてくることがあります。

 

 

僕もこの記事を書く前の別の作業中に

「そろそろメールボックスを開きたいよね?」

なんていう心の通知が3度ほど来ていました。

 

メールボックスで確認することなんて正直ないのですが、メールボックスを開くことが癖になっていたので、心の声という通知で誘惑してくるのです。

 

そうなると、そっちに気を取られて集中できなかったり、

「メールボックスを開きたい!」という意識から作業に意識を戻すことで疲れてしまったりします。

 

その結果、作業が思うように進まなくなってしまいます。

 

脳を切り替えることで疲れてしまいますし、その心の声に従って動いたら自己嫌悪に陥ってしまったりしてさらに疲れが出てくるなんてことも。

 

 

「甘いものを食べたい」

「そろそろ休憩したい」

「ネットサーフィンしたい」

「メールボックスを開きたい」

なんていうのは、タスクとは呼べないと思われるかもしれませんが、これらは「欲求」です。

 

欲求というのも、人にとっては大切なタスクと呼べるでしょう。

 

僕の場合、メールボックスを開いても特に確認することもないため、良いことなんてなさそうですが、頭を使う作業から離れることができるわけです。

 

なので、メールボックスを開きたいというのは「作業から離れたい」という欲求を満たすために行おうとしているんですよね。

 

 

潜在的なマルチタスクとして良いものは、やるべき作業を終わらせたり、目標を達成させるために無意識下でアイデアを練るといったことです

 

逆に潜在的なマルチタスクとして悪いものは、やるべき作業や目標達成の邪魔をするものです。

 

では、潜在的な悪いマルチタスクをなくすにはどうしたら良いでしょうか?

潜在的な悪いマルチタスクを解消するために必要なこと

潜在的な悪いマルチタスクというのは基本的に悪い習慣です。

 

基本的には行いたくないと思っているのに、ついつい行ってしまうことですから。

 

悪い習慣であれば、その習慣をやめてしまえばいいわけです。

 

だから、潜在的な悪いマルチタスクを解消するために必要なことは

「やめる習慣を身につけること」

と言えるでしょう。

 

 

僕は記事作成の時間を増やすために2019/06/01から習慣化を始め、今は

「メールやWEBマンガを何度も確認してしまう」

という悪い習慣をやめようとしているところです。

 

さきほど、

「そろそろメールボックス開きたいよね?」

なんていう心の通知が3度ほど来ていました。

なんて書きましたが、この習慣をやめることができれば、意識してメールボックスを開かないようにするだけでなく、こういう心の通知もなくなるはずです。

 

そうすれば、潜在的な悪いマルチタスクも自然と減ってきます。

 

つまり、悪い習慣をやめていくことでマルチタスクとして機能するものがなくなっていくから、モノタスクに近づいていくことができるわけです。

 

スマホでいうと、色んなアプリを落とすことができるだけでなく、アンインストールを行うことになります。

 

その結果、使われるメモリが少なくなるから、スマホがスムーズに動くようになるとも言えます。

 

 

そうやって、悪い習慣をやめてモノタスクに近づけていくことで邪魔する考え方がなくなってくるから、集中力が向上してきます。

 

だから、

「悪い習慣をやめれば集中力が上がる」

とも言えます。

まとめ

表面的なマルチタスクは自ら意識して色んな人に働きかけて減らしていくしかないでしょうが、潜在的なマルチタスクは習慣を見直すことで改善できるはずです。

 

潜在的なマルチタスクを改善させることができれば、集中力も向上し、作業の質も上がり、時間も短縮できるようになるでしょうから。

 

なので、悪い習慣をやめることに力を注ぐことは、長い目で見て大きな結果を得られるのではないかと思うのです。

 

 

…と、ちょうど僕自身が悪い習慣をやめようとし始めたところだったので、こんな記事の流れになりました。

それでは、ありがとうございました!